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けなげに生きた兄弟猫の生活記録
2018年02月08日 (木) | 編集 |
6日午前中に動物病院からレッド君を引き取ってきて、今まで寝床としていた籠にレッド君を寝かせ、お花と水とご飯を供えて7日朝まで一緒に過ごしました。
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今まで一緒に暮らしてきた異母兄弟の兄である「てつ君」は「レッド君はどうしたの?」と近づいては来るのですが、レッド君は消毒匂がするもので「フー フー」と威嚇した声をあげて逃げていきます。
それでも「てつ君」はレッド君が何時もとは違うことは感じているようで、たまに覗きに来ては消毒匂を嗅いで逃げること数度。


7日午前中に「北海道動物霊園 澄川火葬場・霊園」に行って、レッド君を火葬してお骨にしてきました。
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向かって左側の花は、いつもお世話になっている「花時計」から花瓶付きで頂戴しました。

あまりにも急なことで、蝋燭立てとか香炉などの仏具の用意が間に合わず。
本日、DEARPETというペット仏壇。仏具専門店に「虹の橋セット」という仏具セットを発注しました。
到着したら、レッド君の遺骨は「てつ」の手の届かない場所に安置したいと思います。

なぜかと言ったら、本日会社から帰宅したらレッド君にお供えしているカリカリが一粒テーブルの上に。
どうやら「てつ君」が何粒か失敬して食べたと思われる。
「てつ」がレッド君のご飯を食べるのは何時ものことなので、レッド君はあの世から「困った兄ちゃんだ」と思いながら見ていたと思うと微笑ましくもありますが、遺骨袋の房??をいたずらしかねないので予防策です。

その困った「てつ君」ですが、「レッド君」と一緒に10年も生活しており、今までは私が会社に行く時間には二人仲良く寝ていました。
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それが4日から急に一人で留守番することとなってしまい、私は非常に心配していたのですが「てつ君」は思ったよりもしっかりとしていて、体のメンテナスすることで気を紛らせ・・・
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私が会社に出かける時には、諦めの境地で寝ています。
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猫って意外と環境変化に強い動物なのかも知れません。
これで、私の留守中に「レッド君」のご飯を盗み食いしなければ褒めてあげられるのですが・・・
まあ、「レッド君」のご飯を盗み食いしながら寂しさを紛らわしているのかと思うと、怒ることも出来ませんが。

まだまだ私はペットロスから抜け出せていませんが、「てつ君」のおかげで救われています。




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